メイプルストーリーにおいて、中世時代の要素が用いられているマガティア #중세시대게임
마빡도로시
こんにちは
今回の記事のキーワードは、中世時代のゲームです。中世という時代は独特の魅力を備えているため、さまざまな創作物において、ファンタジー的な要素と結び付けられながら取り入れられることが少なくありません
メイプルストーリーの長所の一つとしてしばしば挙げられるのは、明確な一本筋のストーリーを持たないまま自由なゲームとして始まった作品であるだけに、どのような世界観を採り入れて地域を構成しても大きな違和感が生じにくい点ですが、この記事ではその村々の中でも、代表的に中世時代の要素を取り入れた村であるマガティアの姿を見ていきます
マガティア
マガティアはニハル砂漠地域に位置する村で、中世時代に盛んだった錬金術を扱う錬金術師たちの村として描かれています
建物にはファンタジー調の中世的な意匠が見られ、内部空間にもそうした雰囲気が一貫して反映されています
この村は、ジェニュミストとアルカドノという二つの錬金術師勢力によって二分されています
村の右側に位置するアルカドノ協会は、錬金術と科学を結び付けるべきだという思想を持っており、その性格はモンスターの造形にも反映されています
一方、村の左側に位置するジェニュミスト学派は、純粋な錬金術そのものを追求する思想を持っており、こちらも同様にモンスターへその傾向が反映されています
個人的に印象に残っていたのは、ジェニュミスト協会に入るための試験でした
これは、ブローカー・ハンから情報を受け取り、カーソンの前で錬金術を披露して実力を認められたうえで、協会に加入する手続きを踏むという内容でしたが、その過程が小規模ながら興味深く、印象に残っています
そして以前、錬金術という主題にきわめてよく合うコンセプトの強化システムがマガティアに存在していました。それがメイカー です。上のポータルからスタンの作業室へ移動すると、当時その要素を担当していたNPCたちを見ることができます
サッカー選手の名前に由来するという点が興味深いこの三人は、かつてメイカーシステムを担当していたNPCで、詳しいところまでは分からないものの、現在は使われていない促進剤を用いて装備を作成したり、鉱物アイテムを強化したりするなど、マガティアのコンセプトによく合った装備製作システムだったようです
このシステムが存在していた当時は、クリスタルも下級・中級・上級に分かれていたそうですが、私自身の記憶にはなく、興味深く感じられます
現在は、他の装備修理NPCたちの台詞が上のように統一されているのに対し、この三人にはまだ個別の台詞が残されていますが、これがある種の配慮によるものなのか、それとも逆にそのまま忘れられているだけなのかは気になるところです
最後に、マガティアは黒い魔法使いが初めて言及された村であるという点でも意味を持っています。ヒューマノイドAを中心としたストーリーは、20年近くが経った現在でもさまざまな面で高く評価されているため、関心のある方には実際にプレイしてみるか、関連する記事や動画を探してみることを強くおすすめします。ブローカー・ハンの示唆にも見られるように、美しく見えていた村の全景が、まったく異なる感触で迫ってくる体験が得られるはずです
読んでいただきありがとうございました

