[ピークチャレンジ] メイプルストーリーのパーティー狩りは、役割を分担してからこそ、ようやく本当の面白さが始まった

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[ピークチャレンジ] メイプルストーリーのパーティー狩りは、役割を分担してからこそ、ようやく本当の面白さが始まった

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メイプルストーリーを一人で狩っていた自分が、初めてパーティを組んで狩りをしたとき、同じマップなのにまるで別のゲームのように感じられました。

今日は、メイプルストーリーのパーティ狩りで役割を分けてからこそ見えてきた、本当の面白さについて書いてみようと思います。

メイプルストーリーを始めたばかりの頃は、たいてい一人で狩る流れが自然とできていきます。自分のペースでモンスターを倒して、経験値が積み上がっていくのを見ながらレベルを上げる、その感覚に慣れていくんですよね。一人のほうが気楽ですし、わざわざパーティを探す必要があるのかな、と感じていた時期もありました。一人で狩ればドロップアイテムも独り占めできますし、自分のペースでゆっくり進められるので、特に不便も感じていなかったんです。

でも、ある時から一人では経験値効率に限界があるように思えてきました。マップ全体を一人でカバーしていると、どうしてもモンスターのリスポーン待ちが発生して、狩りの速度もそれ以上は伸びない感覚があったんです。そこで初めてパーティ狩りをしてみたのですが、体感はまったく違いました。同じマップなのにモンスターがはるかに速く片づいて、経験値バーの伸び方も一人のときとは次元が違ったんです。パーティ狩りがいいと言われる理由を、そのとき初めて納得できました。

パーティ狩りでいちばん大事なのは、やはり役割分担です。メイプルストーリーのパーティ狩りは、ただ一緒にモンスターを倒すだけではなく、それぞれが受け持つエリアを効率よくカバーしていく構造になっています。

広範囲スキルの強い職業は、モンスターが集まりやすい中央エリアを担当して一気に一掃する役割を担い、移動性能の高い職業はマップの端から端まで素早く動きながら、散らばったモンスターを処理していきます。そこにバッファー職が入ると、ディーラーたちの攻撃力が上がって、狩り全体のスピードそのものが一段上がるんですよね。

この役割がうまく噛み合ったときにこそ、パーティ狩りの本当の効率が出てきます。一人でやっているとモンスターを狩り切れず、結局リスポーンを待つ時間が生まれてしまうのですが、パーティで役割がきれいに分かれていると、湧いたそばからすぐ処理されていく流れができるんです。マップ全体が休みなく回り続けているような感覚でした。経験値効率が目に見えて上がっていくのがわかり始めると、もう一人狩りには戻りたくなくなる瞬間が来ます。

最初は役割分担がぎこちなく感じられるかもしれません。どのエリアを自分が担当するべきか、どう動けば効率がいいのかをつかむまでには、どうしても少し時間がかかるからです。でも何回かやっていくうちに、自然と自分の持ち場が見えてきて、パーティメンバーの動きを見ながら合わせていく感覚にも慣れていきます。その流れが自分の中で当たり前になった瞬間に、パーティ狩りの面白さは本格的に始まるのだと思います。

メイプルストーリーのパーティ狩りでは、バッファー職がパーティにいるかどうかで、体感の差は思っている以上に大きいです。一人で狩るときは自分のスペックのまま火力が出るだけですが、バッファーがバフをかけてくれると火力が一気に伸びて、狩りのスピードそのものが変わってきます。

バフが入った瞬間、モンスターの処理速度が明らかに変わるのを実感すると、バッファーという役割の重要さが自然とわかってきます。ディーラーの立場からすれば、バッファーのパーティメンバーのおかげで自分の火力が引き上がるのは純粋にありがたいですし、逆にバッファーの立場からすれば、自分のバフひとつでパーティ全体の狩り効率を高められることに手応えが生まれるんですよね。この相互に支え合う構造が、パーティ狩りを単なる経験値稼ぎ以上のものにしてくれます。

バフのタイミングまで気にかけてくれるバッファーのパーティメンバーがいると、狩りの流れが途切れません。バフが切れそうなタイミングをあらかじめ知らせてくれたり、パーティメンバーが危ないときにヒールを入れてくれたりする、そうした細やかなプレイがパーティ全体の狩りのリズムを整えてくれるからです。こういう細部が、いいパーティとそうでないパーティの差になっていくんだと思います。

パーティ狩りで増えるのは、経験値だけではありません。一緒に狩っていると、自然と会話も生まれてくるんです。狩りの途中でレアアイテムがドロップすればお互いに声をかけ合いますし、モンスターが急に片側へ寄ったときにはパーティメンバーが助けに来てくれることもありますし、どうすればもっと効率よく狩れるかを一緒に考える場面も出てきます。

最初は知らない人とパーティを組むこと自体がぎこちなかったのですが、数分一緒に狩っているうちに自然と会話が増えて、空気もだんだんやわらいでいきます。狩りの最中に面白いことがあればチャットでやり取りしますし、お互いの職の話やスペックの話をしているうちに、気づけば時間があっという間に過ぎているんです。効率を求めて入ったはずの狩りの中で、メイプルストーリーで新しい人と知り合う、そんな経験が生まれてくるんですよね。

そうして知り合ったパーティメンバーと、後になって一緒にボスへ行こうという話になることもありました。パーティ狩りは、単なるレベル上げの手段を超えて、メイプルストーリーで人と出会うきっかけにもなっていくんです。オンラインゲームにおけるコミュニティの面白さは、こうしたパーティ狩りから始まることが多いのだと、メイプルストーリーを通して初めて実感しました。

パーティ狩りを続けていると、パーティメンバーの構成によって狩りの体験がまったく変わるのだとわかってきます。役割分担がうまくできるパーティ、互いに気を配りながら狩れるパーティに出会えると、同じ時間狩っていてもずっと楽しくて、効率も自然とよくなります。

いいパーティに出会えたときは、狩りが終わったあとでも、まだ一緒に続けたいと思うものです。経験値バーがどれだけ伸びたかよりも、このパーティメンバーたちと一緒に狩ること自体が楽しくて、ついそのまま続けてしまうんです。パーティ狩りの本当の面白さは、たぶんそこにあるのだと思います。効率ではなく、一緒に過ごす体験そのものが、ゲームをもっと楽しくしてくれるからです。

メイプルストーリーのパーティ狩りを、まだ一人でしかやってこなかったなら、一度パーティを組んで試してみてください。役割を分けるだけで、狩りの感覚がまったく変わるはずです。いいパーティメンバーに出会えれば、狩りは単なるレベル上げの手段ではなく、それ自体が楽しい体験になるのだと感じられると思います。