[ピークチャレンジ] たったひとマス分の数字が惜しくて、夜まで 붙잡고いたDNFのスペックアップ

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[ピークチャレンジ] たったひとマス分の数字が惜しくて、夜まで 붙잡고いたDNFのスペックアップ

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こんにちは。エドガーです。

ゲームでキャラクターが強くなる方法はいろいろあります。レベルを上げることもできるし、装備を入れ替えることもできるし、スキルを覚えることもできます。

ただ、僕がいちばん長く意識していた成長目標は、意外なほど大げさなものではありませんでした。

次のダンジョンに入れる基準まで、あとほんの少しだけ足りない状態。

DNFをやっていると、新しいコンテンツに入場するために、一定以上の装備や名声が求められることがあります。目標までまだ遠いときは、むしろ気持ちは楽だったりするのに、数値が本当にあと少し足りないとなると、そのあたりから急に人は落ち着かなくなります。

僕も装備ウィンドウを何度も開いたり閉じたりしながら計算していました。

「この装備だけ変えればいいのかな?」

「先に付与をやるべきか?」

「強化をもう1段階上げたら届くかな?」

結局、その数字ひとつのために、普段なら翌日に回していたことまで、その日の夜に全部片づけてしまったことがあります。

最初は攻撃力の数字さえ大きければいいと思っていました

DNFを長く遊び始めたころは、装備を見る基準がかなり単純でした。

目の前に表示される数字が高ければ、それだけで良い装備なんだと思っていました。攻撃力が上がれば無条件で強くなった気がしていたし、強化値の高い人を見ると、その差こそがすべてなんだと考えていました。

でも、実際にダンジョンへ入ってみると、どこかおかしかったんです。

装備が似たように見える相手でもモンスターを片づける速さが違ったし、自分のキャラクターは数字が上がっているのに、体感はほとんど変わらないこともありました。

あとから見直してみると、僕が見落としていたものはかなり多かったです。

装備の組み合わせが噛み合っていなかったり、付与が空いていたり、必要な能力値ではなく見栄えのいい数値だけを上げていたりしました。スキル回しもきちんと整えないまま装備だけ替えていたのだから、思ったほど強くならなかったのも当然だったと思います。

そのあたりから、スペックアップの見方が変わりました。

単純に数字を盛ることではなく、自分のキャラクターの中でいちばん弱い部分をひとつずつ埋めていく過程なんだ、と考えるようになりました。

いちばん記憶に残っている目標は、上位ダンジョンへの初入場でした

僕が遊んでいた当時、友だちが先に上位コンテンツへ入り始めた時期がありました。

一緒に始めたはずなのに、いつの間にか友だちは新しいダンジョンの話をしていて、僕は入場数値が足りなくて、横で聞いていることしかできませんでした。

誰がどのパターンで倒れたのか、報酬で何が出たのか、そんな話をしているのに、自分だけはそこに入っていけませんでした。装備差そのものよりも、そのことのほうがずっと悔しかったです。

それで、ひとつ目標を決めました。

今週中に入場条件を満たして、友だちと一度でも一緒に行くこと。

そこからは、やみくもに装備を買うのはやめました。まず足りない部位を書き出して、コストが低く、それでいて確実に伸びるところから手をつけました。

空いていた付与を埋めて、長く使っていた装備を交換して、毎日回せるコンテンツも欠かしませんでした。大きな変化ではなかったけれど、ひとつずつ進めるたびに目標の数値が近づいていくのが見えました。

最後は、本当にあと少しだけ足りない状態でした。

倉庫にあった素材を引っ張り出して、いらない装備を整理して、今すぐやらなくてもいいアップグレードまでひとつ進めました。数値が基準を超えた瞬間、しばらく装備ウィンドウをそのまま眺めていました。

ゲームを長くやっていれば、もっと良い装備も手に入るし、もっと高い数値にも届きます。でも不思議なことに、いちばん記憶に残っている瞬間は最高段階ではなく、初めて入場条件を超えたあの日なんです。

目標がはっきりしていて、そこへ向かう過程も自分の目で追えていたからだと思います。

装備を変えたあと、すぐに手応えが出た瞬間

スペックアップの面白さは、装備ウィンドウの数字だけが上がったときよりも、実際の戦闘で差を感じられたときのほうがずっと大きかったです。

前は何度もスキルを使わないと片づかなかった部屋が一度で終わるようになって、ボス戦でもスキルひと回しをもうひとつ足す必要がなくなりました。

友だちのほうが先に気づいてくれたときも、やっぱり嬉しかったです。

「あれ? 今日ちょっと速くなってない?」

そう言われると、つい何でもないふりをしていました。

「装備ひとつ変えただけ。」

実際には、その装備ひとつを揃えるために何日も素材を集めて、値段を見比べて、手持ちの装備と数値をずっと比べ続けていました。周りから見れば一部位の交換でも、僕にとっては小さな計画をひとつ終わらせた結果だったんです。

DNFのスペックアップが面白かった理由は、まさにそこにありました。

次の目標が、いつも遠すぎなかったんです。装備一部位、付与一枠、スキルセッティングひとつみたいに、今すぐ手をつけられる目標がずっと見えていました。

失敗しながら身についた、現実的なスペックアップ習慣

もちろん、いつも計画どおりに進んだわけではありません。

強化や装備変更にお金を使いすぎて、本当に必要なところに回すための資金が足りなくなったこともあるし、他の人が良いと言っていた装備をそのまま真似して買った結果、自分のキャラクターとは噛み合わず、結局また整理し直したこともあります。

それからは、いくつか自分なりの基準を決めておきました。

まず入場条件と実際の戦闘力は分けて見るようにしていました。
数値だけ合わせたからといって、すぐに楽にクリアできるわけではありませんでした。条件を超えたあとは、修練場や慣れたダンジョンで、以前より実際どれくらい強くなったのかを確認していました。

二つ目はいちばん安く済むアップグレードから探すことでした。
大きなお金がかかる強化から始めると、資金はあっという間に消えてしまいます。空いている付与や古い装備のように、少ない費用で確実に改善できる部分から先に手を入れました。

三つ目は全財産を一気に使わないことでした。
アップデートやイベントが始まると、装備の相場や必要な素材が変わることがあります。少なくとも来週使う分は残しておくほうが、気持ちの面でも楽でした。

四つ目は他の人の最終装備をそのまま追わないことでした。
自分が今すぐ行けるダンジョンと、手元にある資金に合わせて中間段階を決めるほうが、ずっと現実的でした。

メイプルストーリーとはまた違う、成長の味

メイプルストーリーでも、スペックアップの目標を立てて遊んだことがあります。

次のボスを倒すために装備を変えて、レベルを上げて、足りない能力値を補っていく過程は、たしかに面白かったです。ただ、僕の場合は、ひとつの目標を仕上げるまでに比較的長い時間が必要だと感じることもありました。

その一方でDNFは、装備一部位を変えたあと、すぐダンジョンに入って違いを確かめられる感覚が強かったです。

今日揃えた装備で今日の記録が変わるし、次のコンテンツの入場条件も目に見えていました。短い目標と長い目標が同時にあったから、少しだけログインした日でもやることがはっきりしていました。

もちろん、ずっと数字だけを追っていると疲れてきます。

人と比べ始めると、昨日より強くなっているはずなのに、なぜか足りなく感じます。僕も一時期は順位や他の人の装備ばかり見ていて、ゲームが宿題みたいに思えたことがありました。

そういうときは、目標を少し下げました。

今週は装備一部位だけ変える、慣れたボスの記録をほんの少し縮める、新しく組んだスキル回しに慣れる――そんなふうに、自分で直接確かめられる目標を立てていました。

昨日より少し強くなったことが見えるゲーム

僕がDNFでスペックアップの面白さをいちばん強く感じていた理由は、目標と結果が比較的はっきりしていたからです。

何が足りないのかは装備ウィンドウを見れば探せたし、それを埋めていけば新しいダンジョンに入ることができました。装備を変えた結果も、実際の戦闘速度やダメージ量として確かめることができました。

最高装備を完成させた瞬間よりも、友だちと同じダンジョンに入るために足りない数値をひとつずつ埋めていった時間のほうが、今でもずっと記憶に残っています。

結局、スペックアップは、人より強くなるためだけの競争ではありませんでした。

昨日は入れなかった場所に今日は入れて、前は失敗していたボスを今度は最後まで倒し切れるようになる――そういう過程だったんです。

だから僕にとって、スペックアップの目標がいちばんはっきりしていたゲームをひとつ挙げるなら、今でも真っ先にDNFが浮かびます。

みなさんは、装備ウィンドウの数字が上がる瞬間と、実際にボスを初めて倒した瞬間とでは、どちらのほうがより記憶に残っていますか?

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