ゲームでもマインドフルネスは実践できます!
네오필
今では、マインドフルネス(mindfulness)という言葉も広く知られるようになりました。瞑想アプリも多く、YouTubeにも関連動画が数多くあります。
まず知っておきたいのは、決して大げさな概念ではないということです。
判断を加えず、意識を十分に働かせて注意を向けている状態。マインドフルネスとは、ただそれだけのことです。
大切なのは、自ら注意を向けるという意図性を持ち、過去や未来ではなく今この瞬間に集中し、良い悪いを判断せずにありのままを受け入れることです。
実践する方法もさまざまです。
呼吸に注意を向け、息を吸ったり吐いたりする感覚を観察する基本的な瞑想、歩く動作の一つひとつで感覚に意識を向ける歩く瞑想、体をスキャンするように各部の感覚を確かめるボディスキャンなどが代表的です。
ここで大切なのは、たまに長く行うより、短時間でもこまめに繰り返す習慣です。そうすることで、日常に自然となじんでいきます。
短時間でもこまめに繰り返すには、無理なく続けられる日課にする必要があります。
私のようにゲームが好きな人なら、ゲームの中でマインドフルネスを実践することもできます。
マビノギモバイルで見つけるゆとり
マインドフルネスを実践できる代表的なゲームが、マビノギモバイルです。
スマートフォンからアクセスできるので今すぐ始められ、短時間でもこまめに楽しめるからです。
まず、採集や製作は実用性を重視して取り組むこともできますが、キャラクターの移動中に周囲の風景を眺めれば、少しゆとりを持って楽しめます。
また、「今日はレイドではなく、10分間、釣りと料理だけをしてみる」といった小さな意図を自分で定め、その行動だけに注意を向ける時間も、マインドフルネスの実践になります。
ゲームの中で効率を気にせず、その瞬間の行動そのものに集中するのです。
特にキャンプファイアや楽器演奏は実用的な要素が少ないため、生活コンテンツの中でも、よりマインドフルネスに近いものといえます。
焚き火の前に座って友人たちと楽器を演奏していると、結果(キャラクターの性能や報酬)よりも、今この場所の音や火の明かり、会話に意識が向くようになります。BGMを静かに流しながら、一人でじっと火を見つめる焚き火瞑想もできます。
ゲームの中で何もしない時間を大切に感じるようになったら、マインドフルネスの状態にかなり近づいたといえるでしょう。
アクションゲームにも憩いの場がある
アラド戦記モバイルのようなゲームにも、マインドフルネスの要素が隠れています。
それがマイホームです。
アラド戦記モバイルのユーザーはキャラクターの育成やアクションを楽しむことを優先するため、マイホームには一度も入らず、手つかずのままにしている場合もあります。
ですが、疲労度を使い切ってからマイホームに入り、自分なりに丁寧に飾った家を眺めていると、「アラド戦記モバイルにも、こういう空間が一つくらいあってもいいな」と思えてきます。
急いでいなければ、ゴールドトークンの受け取りは1日に1~2回がおすすめです。
飾り付けは難しくありません。
家具の購入に使うシルバートークンとゴールドトークンは、毎日マイホームに入って受け取るだけで手に入ります。定期的に休息を取るほど、家もすてきにしていけるのです。

YouTube 던웅さん
家の前庭にキューブを並べ、ドット絵を作るように好きな絵を描く人も少なくありません。
こうしたシンプルな創作活動そのものも、心を落ち着かせる助けになります。
音楽を聴くためにゲームにログイン
時には、風の王国やテイルズウィーバーのような昔ながらのRPGにログインして、味わい深いBGMに静かに耳を傾けることもあります。
最近はYouTubeにも魅力的なプレイリストがあり、ローファイ風にアレンジしたものまでそろっているので、そちらを利用するのもよさそうです。
私はSecond Runが一番好きです。
こうしたMMORPGでは、落ち着ける場所にただ座っているだけでも心が癒やされます。ゲームの中で何もせず、その空間の雰囲気や音楽に身を委ねる時間です。
これもマインドフルネスの一つの形です。
おわりに
このように、ゲームは単に時間を過ごす手段ではなく、時には心をケアする道具にもなります。
生活コンテンツやコミュニティでの体験を通じて、競争からしばらく離れ、今この瞬間に集中することができます。
キャンプファイアや楽器演奏、釣りなど、刺激が少なく繰り返し行える活動は、心を落ち着かせる日課になります。
こうした癒やしの体験は、単なる休息にとどまらず、ゲームを終えた後にもつながる、感情を整理してストレスを調整するための練習にもなり得ます。
今日はゲームの中で10分だけでも効率を気にせず、ただ今この瞬間に集中してみてはいかがでしょうか。

